彼氏さんは『どこでもドア』が欲しいらしい。
と言うのも、以前も日記にも書いたけど、どこでもドアがあれば
いつでも好きなときに私の家に来て帰って行けるし
逆に私が好きなときに彼氏さんの家に来て帰って行けるし。
特に夜だけでも一緒にいて欲しいんだと。
決していやらしい意味ではなくて(いやらしい内容を想像した人は
心を綺麗に洗濯しましょう)、いつも私を腕枕して寝てるから
1人で寝ると落ち着かなくて安眠できないとか。
普通人がいるほうが落ち着かないんじゃないかなとか
思ってしまったのだが、彼氏さんが2人のほうが落ち着くと
言い張るんだからそうなんだろう、きっと。
早くどこでもドア、開発されるといいね(笑)。

台風が近付いてるようで…ニュースでも見たけど九州のほうは
凄いことになってるなあ…。
関東も今雨と風が強くなってきている。明日仕事にちゃんと
行けるのだろうか…。雨でずぶ濡れになりながらの出勤は
嫌だよう(汗)。

CAROLさん、メッセージはもうちょっとお待ち下さい(汗)。
また金曜日まで会えないねー、寂しいねー等と
言い合っていたら、彼氏さんが
「まぁ、しょっちゅう顔合わせてるわけじゃないから週末
 会った時にこんなに仲良くしていられるんだよ」
…ヲイ。
「それってさぁ、もし同棲したり結婚したりしたら喧嘩ばっかりで
 破局しちゃうってこと?」
と聞いたらはっとしたように
「いや、そんなことない!今のなし!」と焦っていた彼氏さんが
ちょっと可愛かった。
でも、本当にたまにしか会えないからこそ仲良くしてられるんだと
したら…ちょっと、いや、かなり嫌だなぁ…。
いつも一緒にいれて、それでも仲良くしてられるのが一番だよね。

買ったばかりの目覚まし時計が早くも調子悪い。
気がつくと針が勝手に動いておかしな時間になっている…。
まだ1ヶ月もしない新品なのに、何故だ!?
お店に持って行って店員さんに訴えてみたほうがいいのだろうか。
クレーマーと思われるのも嫌だけど、このまま我慢ってのも
納得いかない。複雑な気分。

大好きな人だから

2004年8月28日
もう半年以上経つんだね。正直、喧嘩もせずにこんなに
ずっと仲良くいられるとは思わなかったよ。
何となくそう言った私に向かって、彼氏さんは
「正直、由江に対して不満に思うことがほとんどないんだよ」と
苦笑してた。
…本当にありがとう、と心の底から感謝してしまう。
私なんかにこんなにいい人で、本当にいいのかなと思いつつも
誰にも渡したくない、複雑な心境。

女子シンクロ、チームでも銀メダルだったなぁ。
今年こそはーと思っていただけにちょっと残念。
でも全力を尽くした選手達には拍手を贈りたい。
シドニーでも、アテネでも取れなかった金メダル
北京で待っててね。
なるほどなーという感じ。
小説だからこそ使えるトリックって
やっぱりあるもんだなぁと思った。

金田一一と七瀬美雪が迷い込んだのは
あるオフ会の会場となっていた
コテージ。彼らは今日はじめて
会った人間達で、コテージ内でもハンドルネームで呼び合い
決してお互いの本名やプライベートなことに触れようとしない。
そんな異様な状況の中で次々と殺人が起きる…という内容。

犯人の使ったトリックもすごいけど、動機もすごい。
なんか、今なら現実でこんなことありそうだなぁと思ってしまった。
掲示板やチャットに携帯からもアクセスできるようになったし
パソコンだって使える人はものすごく増えてる。
匿名掲示板に犯罪予告が書き込まれたりする世の中だし
こういう『お互いのプライベートに触れないオフ会』とか
『ネット上の仲間達での完全犯罪』とか、あっても
おかしくないんじゃない?みたいな。
私自身、ネットをやる人間だから余計にそういうふうに
感じるのかも…。

「雪に閉ざされたコテージ」というのは舞台としては
ありがちだけど、この内容は推理漫画は受け入れない人でも
読んでみる価値はあると個人的には思う。
仕事が早めに終わったので今日はいつもより早い時間に
彼氏さんのアパートを訪問することができた。
彼氏さんも「今日は早いね」って言ってくれたし、やっぱ
一緒に過ごせる時間が少しでも長くなったのは嬉しい。
と言っても、夜中の11時ちょい過ぎくらいなわけですが(苦笑)。
で、いろいろ話しているうちにちょっとした問題が。
9月1日から3日間、彼氏さんのお父さんが上京して来て
彼氏さんのアパートに泊まっていくらしい。
その間は私が訪問するわけじゃないから直接の対面は
しないんだけど、アパートには私の歯ブラシとか洗顔剤とか
いろいろ置いてあるので、ちょくちょく泊まって行く
彼女がいるってことはバレバレなので、どうしようかなと。
「私の物持って帰ったほうがいいかな?」と聞いたんだけど
「いや、多分大丈夫だよ」と言われたので放置してあるんだけど…。
『悪い女にたぶらかされた』とか思われないかちょっと心配(汗)。

「あたしゎ○○です」とか「どうしてなんだろぅ」とかの
今時の若い女の子が使う文章についていけない…。
まだ20代前半なんだけど、ジェネレーションギャップを
感じずにはいられない瞬間だったりする。

発見!

2004年8月26日
無事にペアリング職場で見つかりました!
経理の先輩お姉さんが気付いて拾ってくれたらしくて
「気をつけなさい(笑)」と言われてしまった…。
見つからなかったらどうしようかと心配してたけど、これで一安心。
今日職場で見つからなかったら、彼氏さんになんて報告すれば
いいものか戦々恐々だったので(苦笑)。
それにしても、まだリング付け初めて1ヶ月…?たったっけ?って
くらいなのに、いつのまにか指にリングの感触がないと
落ち着かなくなっている自分に驚き。

少しずつ涼しくなってきたからか、うちの猫が昼間私の
ベッドの上で寝るようになった。
いや、寝ることは別に何も言わないよ。昼間なんてどうせ
私家にいないしね。
ただ…毛がいっぱいくっついてるんだ、シーツとか枕に。
ベッドに上がるなと言ったところで聞くわけがないし、
どうしたものやら。

椎名姫乃さん、リンクありがとうございます。
相互させていただきます。
仕事が終わってから学生時代からの友人と晩ご飯を食べたのだけど
そこで食べ物の好き嫌いの話になった。
何となく思ったのは、うちの彼氏さんのこと。
彼氏さんの家で私が晩ご飯を作るとき、いつも
「何か食べられない物ある?」と聞くと
「嫌いな物はあるけど頑張ればなんでも食べられるから気にするな」
と言われて、何が嫌いなのか教えてもらえないのだ…。
頑張れば食べられるとか、そういう問題じゃないんだよー。
頑張ってまで嫌いな物食べて欲しくないから聞いてるんだよー。
「何でも食べないと体に悪いからね」という言い分も
分からなくはない。分からなくはないけど…。
どうにかして好き嫌いを聞き出す方法というのは
ないものだろうか…。

土曜日にちょっと大変な仕事があるんだけど、まだ全く
その準備ができていない。
と言うか、すっかり現実逃避して忘れてたよ(自爆)。
頭を切り替えてしっかりやらねばならないんだけど…でも
どうしても気が重い。
…明日から頑張ろうっと(マテ)。
ペアリングを仕事場に忘れてきた…。
普段、仕事中は外して自分の机の引出しに入れるようにしたんだけど
今日は業務終了時間になって帰りの準備もして、もちろん
リングも指にはめて、さぁ帰ろうって給湯コーナーの前を
通ったときに、ふと誰かの洗ったコップとか湯のみが水切りカゴに
入りっぱなしなのを見て、出しっぱなしじゃないっすかーと
思いながら指輪を外して食器棚のところにでもぽんと置いて
コップ等を拭いて片付けて…そのまま帰って来てしまったのだ。
最悪です…ゴメンよ彼氏さん。
いや、普段ならこんなに焦らないんだけど、運悪く明日は
1日外で仕事で仕事場にリングを取りに戻れないんだよねぇ…。
私の物だって気付かれて保管されてればいいんだけど…(汗)。
うわーん、明後日仕事場に行ったときになくなってたら
本当にどうしよう。やっぱり明日仕事場に電話してみようかな…。

イラストロジックの本を購入してきた。
ナンクロもクロスワードも挑戦したけど、イラストロジックって
難しいなあ…ギブアップせずに全問ちゃんと解けるだろうか。
ちょっと自信ないかも知れない(自爆)。
海外のファンタジー作品。
ハリポタ系の話と思っていただければ
分かりやすいかと…。
うーん、本の厚みもハリポタクラスで
持ち運びが大変だった…(汗)。

妖霊(ジン)のバーティミアスは、まだ
師匠の元で勉強中の魔法使いの少年、ナサニエルに召喚されて
ある強力な魔法使いの元からアミュレットを盗み出してくるはめに。
しかし、そのアミュレットはバーティミアスやナサニエルが
考えるよりももっととんでもない物だった…という話。
章によってバーティミアスの一人称とナサニエル中心の
三人称で書かれていて、2人の化かし合いは読みながら
はらはらしたりイライラしたり(笑)。
ハリー・ポッターと違って主人公がかなり嫌な性格してるので
それをどこまで割り切って読めるかが勝負どころかも。

翻訳物だけど文章にクセも少なく、ハリポタシリーズの
好きな人なら結構気に入るかも。ハリポタよりも魔法関連の
注釈は少なめだから想像力を必要とする部分もちょっと
あるけど。
ファンタジー小説としてはかなり楽しめる部類では?と思う。
全三部作の一作目らしいので、続編が楽しみー!
この作品で張られた伏線がどう動くのかが気になる…。
携帯を家に忘れてきた。幸い今日は1日社内で事務作業が
ほとんどで携帯を使わなくても済んだんだけど、家に
帰って来てから慌てて携帯を確認。
メールも着信もなし…。
安心と同時に、ちょっと切ない気分。
分かってはいても、心のどこかで期待してしまうのだ、
彼氏さんからのメールが来てるんじゃないかって。
…はぁ〜、寝る前に「お休み」だけでもメール送ってみようかな。
なんか、ここで文章にすると途端に寂しさ倍増だ(苦笑)。

すっごく人懐っこい子猫が自宅の周囲に現れた。
今朝、うちの玄関のところにいたからキャットフードをあげて
可愛がったんだけど、うちの猫が嫉妬したのか縄張り意識なのか
体中の毛を逆立てて威嚇してたなぁ…。
仲良くやろうよ、ねぇ…。可愛いじゃん…。
彼氏さんに抱きついたり、擦り寄ったりしてくっついて
いられるとすごく安心する。
で、安心すると眠くなってしまうわけで…。
結果、私は彼氏さんちで過ごす休日は大体彼氏さんの膝枕か
腕枕で眠っている。
せっかく一緒にいられるのに寝ていて申し訳ない、と猛反省して
今日は頑張って起きてるからね!と言い張っても
抱っこされているといつの間にか寝てしまっているのだ。
彼氏さんは「由江が安心してくれるのは嬉しいから、眠いなら
寝ててもいいよ」と言ってくれるのだけど、やっぱり
何だかなぁ、と思ってしまうのだ。
今日も案の定、昼ご飯を食べてからうとうとと昼寝してしまって
ごめんよーと謝ったら「じゃあ俺も膝枕で休ませて」と
言われたので、彼氏さんを膝枕で寝かせてずっとうちわで
ぱたぱたあおいでいた。彼氏さんが寝てたのはほんの
30分くらいだったけど、「あー、ゆっくり休めたー」と
喜んでくれたからよしとしよう。

24時間テレビが終わったなぁ。ほとんど見てなかったけど(苦笑)。
高橋選手が自閉症の子と一緒にマラソンするところは
見た…そのぐらいしか見てないや。
オリンピックと同じ時期に放送するのもテレビ局的には
どうなんだろうとかちょっと思ってみたりもする。
視聴率どのぐらい取れてるんだろう?

CAROLさん、お待たせしました。秘密あります。

こっそりひっそり

2004年8月21日
夜、テレビを見ながら布団の中で2人していろいろ
話しながらまったり。
何となく雰囲気が一段落したし、ちょっと疲れてきたので
寝ようかなと思って目を閉じてじっとしていた。
すると彼氏さんの「由江ー、寝た?」という声。
…お、寝たと思ってるのかな、じゃ寝たふりでもしてみよう(笑)、
と思って返事をせずにひたすら寝たふり。
するとしばらく頭を撫でてくれていた後に
「お休み、大好きだよ」。
…普段自分からはそういうこと言わないくせにー。
私が寝てるあいだだけそうやって言ってくれてたのか、なるほど。
たまには寝たふりもいいものですな(笑)。

最近ここのページ、重いよなぁ…?
開くのに妙に時間がかかるし、カウンターや画像をなかなか
読み込まないし。どうしたんだろう?
いつものように彼氏さんのアパートを訪問。
最近暑さのせいで、寝るときにせっかく彼氏さんが腕枕して
くれてるのにうとうとしながらごろごろ転がって
彼氏さんから離れてしまうことが多い。
まぁ、私がひっついてたら彼氏さんも暑苦しくて
かなわないだろうから別にいいんだろうけどさ…。
たまにはひっついたまま一晩とか、寝てみたいなぁ。
彼氏さん&私の寝相を考慮すると結構難しいんだけど(自爆)。

女性専用車両、今日初めて乗ったんだけど乗り心地いいなぁ。
混んでることは混んでるけど、空気とか居心地が明らかに違う。
これからは各駅停車以外に乗るときは出来る限り
女性専用車両に乗ろうっと。
正直、平日は大忙しでばたばたしていてあんまり
彼氏さんのことを考える余裕がない…。
我ながらなんて彼女だと思う(自爆)。
だけど、本当に忙しくて仕事のことだけで手一杯なんだから
仕方ないかなーとも思ってしまう。
ちゃんと毎週末訪ねて行って、一緒にいる時は彼氏さんしか
目に入ってないんだからいーじゃないか、と。
ま、言い訳っていったら言い訳なんだけど(苦笑)。
仕事する私も私、彼氏さんが大好きな私も私。
どっちも複雑な思いで困ったりはしゃいだり。難しいなぁ。

風が強い…髪の毛がばさばさ広がるし服がばさばさになるし。
小さい頃からずっと思ってるんだけど、こういう
風が強い日には凧にしがみついて空へと飛ばされてみたくなる。
某忍者映画みたいに(笑)。
自分で飛ぶんじゃなくて、風に吹かれるままにびゅーっと
飛んで行くのもちょっと素敵じゃない?

CAROL様、秘密メッセはしばらくお待ち下さい…げふぅ。
最近のんびりプレイしている
ソフトがこれ。中古で買って来た。
昔ガクラン?の男の子と父親が
「じいちゃん、何て言ってた?」
「俺の屍を超えてゆけってさ。
 まぁ、生きろってことだ」
とか何とか言ってたCMがすごく印象的で
ちょっとプレイしてみたかったんだよなぁ。

とりあえず、やたら分厚い(笑)説明書を片手に悪戦苦闘しながら
基本システム・世界観・ストーリーを把握して
今は1回目の朱点童子を倒したところ。
これでクリアだと思ってた…違ったのね。

世界観がすごく独特で、「なんちゃって平安(笑)」な感じが
すごくいい。一番最初に自分の名前を付けた当主が
死んじゃったときは「ああ…とうとう死んだか」とちょっと
切なくなっちゃったし。キャラが死ぬときに
生涯の年表が流れるのと遺言を言ってくれるのが
「ああ、こんな奴だったんだな…」ってしんみりさせてくれる。
逆に、新しく生まれてきた子が初めて家に現れて名前を
付けるシーンではいつもわくわくしてしまうし。

あと、意外に戦闘が面白いんだよなぁ。
仲間の提案した作戦を却下すると忠誠心が下がるとか
術を数人で合わせて大ダメージを狙うとか。いろいろな
戦い方が楽しめてすごく面白い。必殺技にキャラの名前が
付くっていうのも、ベタだけどそのキャラの子や孫に技を
継承させていくのが楽しみだし。

当主の名前に自分の名前を付けてしまったんで、歴代当主が
全員女というものすごい一家になってるけど
こんな一家でエンディングまで頑張ろうっと(笑)。
私は携帯はパケ代定額だけど、彼氏さんはそうじゃない。
それに私はパソコン持ってるけど、彼氏さんは携帯オンリー。
だからいつもメールするのにちょっと気を使ってしまう。
いっぱいメールしたいけど、大した用事もないし
やり取りしてたらパケ代えらいことになっちゃうだろうしなぁ…。
今年の頭に買った携帯だからしばらくパケット定額の機種には
しないだろうし、無念(苦笑)。
まぁ、友人みたいに1日20通も30通もメールやり取りするとか
1時間はメッセでしゃべってるとか、そこまでしたいとは
思わないんだけど。うーむ、複雑だ。

うちの職場はほぼ全員緑茶派なのだけど、来客用に
しっかりコーヒーセットは揃えてある。
しかし最近暑さに負けて、来客に出すのはほとんど冷茶か
麦茶。この暑さで戸棚の中にあるコーヒーミルクが
駄目にならないかちょっと心配…。
私は自宅でコーヒーミルクは冷蔵庫に入れておくので
職場に来て初めてコーヒーミルクは常温保存だということを
知ったから余計に心配なのかも知れない。

またたび

2004年8月17日 読書
ちびまる子でおなじみの
さくらももこさんが訪れた
いろんな国・場所での思い出について
書かれているエッセイ。
旅行記とは何か違う気がする(笑)。

実は私は海外に行った事がないので、
この本を読みながら「へー、そうなんだー」と感心しながら読めた。
普通の旅行記とは全然違ったポイントで書かれているのが面白い。
グアムに行きながら1回も海で泳がずマッサージやエステや
買い物でだらだら過ごした話とか、ベネチアでずーっと
ベネチアンガラスのお店を巡っていたこととか
(私もガラス細工結構好きなので気持ち分かるんだなぁ(笑)。
どの国も買い物・食事がメインに書かれているような気も
するんだけど(苦笑)。
やっぱり好きなんだろうなぁと思う。お土産を買っているときの
描写とかがすごく生き生きとしてるんだもん。

ちびまる子でも他のエッセイ作品でもそうだけど、本当に
飾らないというか、いつでもどこでも自分のままで行く人だなぁ。
何となく、こういう人になりたいなぁと思う。
あと、読み終わってから無性に旅行に行きたくなった(笑)。
とりあえずは日光東照宮あたりから?
「由江が来てくれない休日は何だか寂しい」と言われた。
ちょっと不満。
いっつも私が一方的に彼氏さんのアパートに行くだけなんだもんな。
でもまぁ、いっつも私の大好きな苺のかき氷が用意してあったり
よく水を飲む私用にミネラルウォーターが用意されてたり
さりげなく私のことを想ってくれてるところがあるから
いいんだけど…。
そして、ちょっと不満と同時にものすごく嬉しい。
1週間に1日〜2日しかない休日だし、疲れ切ってるだろうから
1人でのんびり休みたいって気持ちもあるだろうに。
私、完璧に彼氏さんにやられてるなぁ…。

雨だなぁ。
雨はいいんだけど、湿気でじめじめして梅雨みたいな
蒸し暑い感じになっちゃってるのはかなりいただけない。
気温的には涼しくなっても結局ドライのためにエアコンを
付けてしまう…駄目だなぁ。
メールをやり取りしてるうちに、昨日まで一緒にいたのに
今日から金曜日までまた離れ離れなのがすごく寂しく思えて来て
彼氏さんに『会えなくて寂しいよ』とメールを送ってしまった。
すると『恋に障害はつきものだからね。俺も寂しいけど由江に
会えることを励みに金曜日まで頑張ります』という返事。
うわー、同じ年なのにやっぱり大人だなぁと思ってしまった。
私も彼氏さんも長女・長男なのにこの考えの違いはどこから
来るのやら(苦笑)。
私も彼氏さんもどっちも甘えん坊なところはあるけれど、彼氏さんは
それを相手にぶつけないように自分でうまく処理できてる
部分がある…と思う。
私も彼氏さんにぶつけてばっかりじゃなくて、自分で少しずつ
処理していく方法を学ばなきゃ。

最近仕事から帰る電車の中で寝てしまい、寝ぼけて
途中の駅で降りようとしてしまうことがある…。
いくら何でも寝ぼけってアンタ…(←自分突っ込み)。
周囲の人の視線も痛いし、これは何とかしなければなぁ。

CAROLさん、秘密ありです。
昨日は彼氏さんのアパートに泊まったので、起きて
テレビを見て、お昼ご飯を食べて…その後彼氏さんがまた
ねむくなってしまったらしく、私の膝枕で眠ってしまった。
動けないじゃんかー、と困りながらも安心したようにぐっすり
眠る彼氏さんがものすごく可愛くって、髪をなでてあげながら
「大好きだよー」と言ったら「うん」って言うように
こくりとうなずいたので、起きてるのかと思ってびっくりしたけど
…やっぱり寝てる。んじゃさっきの寝ながらも反応したんだ。
すごく愛しくなっていっぱいなでてやった(笑)。
ちなみに、お昼寝が終わって起きてきてから
「さっき寝てるときに私が『大好き』って言ったら君
 うなずいたんだよー。自分で覚えてる?」と聞いたら
「ううん。俺そんなことしてた?」ときょとんとしてたっけ。
くっそー、可愛い奴ー!

もう8月も半分終わりかぁ…。
やりたいと思っていたこと、考えていたことはいっぱいあるんだけど
どれも結局実行できないまま終わりそう…。
やりたいこと以前に、少しずつ自分の後ろから迫ってくる
『やらなきゃいけないこと』に追いつかれそうな気がする。
ああ、どうしてこんなにたくさん『やらなきゃいけないこと』が
あるんだろうなー。

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