初恋

2004年11月10日 音楽
あー、初恋ってこんなに
ピュアなものだったかなぁー…なんて
思ってしまうのはもう私がオバハンな
証拠なんだろうか(自爆)。
私の初恋っていつだったっけ…ってのも
思い出せないけど、それでも
歌を聞いているとそのピュアさに素直に憧れてしまう。

「まばたきするのが惜しいな 今日もあなたを見つめるのに忙しい」
「悩んでるあたしはだらしないな 頭ん中妄想は思ったより大きい」
そうだなー、恋愛の、それも片想いってそんな感じだよなーと
共感してしまう。気付けば相手を目で追っていて、でも
見つめている事に気付かれたくなくて、あれこれ考えれば
考えるほどドツボにはまっていくんだよねー…なんて。
「それは些細な出来事 指が触れたとき
 小さな仕草にいつも惑わされて…」とかさ。
あーもう、歌詞の全てがツボですよ!

もう一度初恋が出来たら、私もこんな風にあれこれ考えながら
ピュアな恋愛ができるのかなーとか考えてみる。
…あー、でも初恋に限らず片想いだとこんな感じになるのかな?
…ならないかな、やっぱり初めての気持ちだからこんな風に
純粋に、駆け引きとか何も分からないままドキドキできるんだろう。

リライト

2004年11月3日 音楽
「君の街まで」ですっかり
アジカンが気に入ってしまった(笑)。
というか…ほぼ毎週「鋼の錬金術師」を
観ていたにもかかわらず、OPテーマを
歌ってるのがアジカンだったなんて
知らなかったよ!(自爆)。
注意深く観ない人はこれだから駄目デスネー。

というわけで、早速レンタルして聞いて来た。
うーん、「鋼の錬金術師」のころから「あー、勢いあって
いい歌だなー」と思ってたけど、CDで1曲まるまる聞いてみると
やっぱりその勢いに圧倒される感じ。
「消して リライトして」と叫ぶサビの頭と
「君の持つ原動力 全身全霊をくれよ」というサビの終わり。
ここが特に私のお気に入りな部分。

自分の限界を何かの拍子に見付けてしまう時、
存在の意味を見失ってしまう時、ちょうど今私が自分の限界と
戦っている時なのでいい応援歌になってる(笑)。
頑張れ私ー、みたいな(苦笑)。自己満足なんだけど。
でも、そういうのを差し引いてもすごくパワーをくれる歌だと思う。

君の街まで

2004年10月16日 音楽
何となくパッケージに惹かれて
聞いてみたらちょっといい感じだった。
何となく元気が出る歌というか
背中を押される感じというか。
そもそも「アジカンって何?」という
状態だった私なのだけど(自爆)。

「揺らいでいる頼りない君もいつかは僕らを救う明日の
 羽になるかな」とか「切なさだけで 悲しみだけで 君の街まで
 飛べればいいのにな」とか、なんか寂しさや孤独さを連想させる
歌詞なのに、歌にすっごくパワーとか生き生きとした力を
感じてしまう。リズムのある明るいメロディーだし。
ちょっとセンチメンタルになったときなんかに聞くと
一気に元気出るかもしれない(笑)。
カラオケなんかとかでも歌うと盛り上がるだろうなぁ。

とにかく、一言で言うなら元気をくれる曲。
「まだ夢のような場所までは飛べなくても」頑張ってるときに
聞いて充電しておきたい。

ケロッ!とマーチ

2004年10月6日 音楽
先日レビューしたゲームの
元アニメ「ケロロ軍曹」の
オープニングテーマ。
何故か友人宅にありました(ぉ)。

曲名に「マーチ」ってあるだけ
あって、ものすごく元気に溢れた曲。
テンポも良くって、運動会の
入場行進できそうな感じ(笑)。

んでもって歌詞がものすごくおもしろい!
「飛び乗ったら行き先違う」とか
「いらない物買った大バーゲン 欲しいものあるとお金がない」とか
「駅から5分は実は15分」とか、マーフィーの法則っぽい(笑)。
大人が聞いたほうが「ああ、あるある」と頷いて楽しめるんじゃ
なかろーか、とか思ってしまう。

ちなみに「張り切って電話に出たらファクシミリ」は私も
職場で数回実体験有り…あれ地味に虚しいよね(苦笑)。

それにしても彼氏さんちにあったゲームといい、このCDといい
最近私の周りでは「ケロロ軍曹」微妙に流行ってるんだろうか?

I Will...

2004年9月21日 音楽
「鋼の錬金術師」の
エンディングテーマ。テレビから
流れてくるのを聴いた瞬間
すっごくCDが欲しくなっちゃって。

歌声もメロディもすっごく優しいのに
どこか力強さがあって癒される。
この人の歌声好きだなー。
「急ぎ過ぎて壊してきたもの 取り戻すの 
 私らしく歩くために」とか、なんか共感できるっていうか
自分に重ねてしまえるっていうか。ちょっとうまく
表現できないんだけど。
「溢れ出す涙なら 今は止めなくていい」とかも、今の
ハガレンのストーリー展開にすごくマッチしてる感じがする。
なんか、きっと物凄く凹んでる時とかに聴いたら元気の出る
曲なんだろうなぁ、と思う。

「鋼の錬金術師」を知らない人でもきっと好きになれると
思うんだよね。是非聴いてみて欲しい。

Level 42

2004年7月21日 音楽
SAKUSAKUに出演している
カエラちゃんのデビューシングル。
番組の中では「やる気なさそうに」
(ジゴロー曰く『腹減ってるだけ』)
しゃべってるカエラちゃんだけど
このシングルでは物凄く元気に
パワフルに歌ってくれる。

歌詞が全体的に可愛い感じ。と言っても大塚愛とかみたいな
可愛さじゃなくて、もっとパワフルな可愛らしさ。
ワンピースじゃなくてTシャツとジーンズな可愛さと言うか
何だろう?上手く表現するのが難しいんだけど(苦笑)。
『心と体がバラバラで それは貴方が思ってるだけよv』とか
男の子をぐいぐい引っ張って行くタイプの女の子を想像させる。

あと、歌詞カードが面白いというか、カエラちゃんらしい(笑)。
手書き文字の歌詞カードなんだけど、そこの歌詞が
一部斜線で訂正されてたり吹き出しマークで付け加えられたり
してるのだ。あれ、多分まだ歌詞が確定してなくて
ああでもない、こうでもない、こんな感じ?といろいろ
考えていたころのメモをそのまま使ったんじゃ…。
もしくは、それもSAKUSAKUらしさを出すための作戦なのかも(笑)。
FF10−2はやったことがないんだけど
音楽は結構好きでちょくちょく
聞いてる。2曲ともいい歌だよなぁ。

特に『1000の言葉』の方が好き。
すごく共感できる部分がいっぱいあるんで
聞いていて「あー、分かるなぁ」って
思ってしまう。
遠くへ行っちゃってから、あああの時こうすればよかった
ああすればよかったって思うんだよね。
何だか、恋愛ってそんなんばっかりだよなぁと思う自分が
いてしまって、ちょっと悔しい。
『今はできる どんなことも』じゃ駄目なんですよ!(力説(笑)。

倖田來未さんは今キューティーハニーの歌も歌ってるけど
私はこの『1000の言葉』のような落ち着いた歌も
すごく好き。実は倖田さんを知ったのこのCDが初めてだけど
すごく歌に力をこめられる人だなぁと思う。

まぁ、FFのテーマソングとしてはどうなのって声も
地味に聞くけど、それはまた別の話でしょう(苦笑)。
(個人的には『1000の言葉』はまぁ前作でも『素敵だね』あったし
 いいとしても『real Emotion』の方はどうだろうとか
 考えてみたり)

THE LIVING DEAD

2004年6月23日 音楽
私がBUMP OF CHICKENを始めて
知ったのは『天体観測』で。
でも、一番強い衝撃を感じたのは
『K』だった。

最初は友達がカラオケで歌ってて
そのときは何だか流し聞き?みたいな感じで(苦笑)。
あんまり深く考えないで聞いてたんだけど、それでも何となく
ああ、いい曲なんだなぁっていうのは分かった。
それで友人に「あの曲をちゃんと聴いてみたい」と頼んで
CDを貸してもらったのがきっかけ。

『K』というタイトルの意味も最初は分からなかったんだけど
ちゃんと曲を聴いたら一発で「night→knight」なのかと分かって
何回も何回も繰り返して聞いたけど、何だか聞いてるうちに
涙が浮かんできちゃってびっくりしたっけ。
うちも抱き上げられるのを物凄く嫌がる猫を
飼ってるからだろうかとか考えてみたり(笑)。

ファンと呼べるほど熱いファンでもないけど、いい曲が
多いなぁと思うグループ。頑張って欲しいな〜。
職場でバックミュージックとして
最近よくかけているCD。
職場では一応歌入りの曲はかけちゃ
いけないことになってるので。

オリジナル曲、カバー曲といろいろ
入ったこのCDだけど、私のお気に入りは「奇跡」「自由」
そして「ラブストーリーは突然に」。
「ラブストーリーは〜」のメロディにすごく楽器の音が合ってる!
軽快で繊細で。何度聞いても飽きないなぁ〜。
もともと「ラブストーリーは突然に」が好きってのもあるけど。

「奇跡」と「自由」は曲調の持ってるパワーが凄い。
何だか圧倒されるような感じ…。
これを演奏してるのがたった12人の、しかもまだ若い女性だとは
とても思えない…。

アジア系音楽好きな私なので、このアルバムは本当にお気に入り!
パッケージもすごく綺麗だしね。
ちょっと前に物凄く彼女らは話題になったけど、音楽の才能といい
美貌といいその話題性に負けない実力を持ってるグループだなぁ。

私とワルツを

2004年6月8日 音楽
鬼束ちひろの歌はすごく
詩的で、ちゃんとした意味は理解
できないんだけど、でも何故か
そのニュアンスとか想いだけは
伝わってくるような、そんな感じが
する。

この歌は鬼束ちひろの歌の中でも一番気に入ってる歌。
繊細で物悲しくて、それなのに力強くて、聞いていると理由も
ないのに泣きたくなるような感じ。
「優しいものは とても恐いから
 泣いてしまう 貴方は優しいから
 誰にも傷がつかないようにと1人でなんて踊らないで
 どうか 私とワルツを」
…優しいものは恐いかぁ、うーん、奥が深いっす。
でも、そんな『貴方』と踊ろうと手を差し伸べてくれる『私』も
きっと優しいんだ…なんて想像してみたり。

メロディといい、儚げなピアノの演奏といい
全体的な雰囲気といい、ドラマ「トリック」の
主題歌としてはぴったりだとシリーズのたびに思っていた。
この歌が流れてる時のエンディングの映像も歌に合わせて(?)
神秘的で妖しく、どこか物悲しいんだよねぇ。
もしトリックの新シリーズが始まるなら、絶対主題歌はまた
この人に歌って欲しいもの!
キャシャーンは見てないけど
(これから見る予定もないし(汗)
この曲はかなり好き。
友人に勧められたので聞いてみたら
すごく感動してしまった。

歌詞が凄いなぁ、と思う。
「誰かの願いが叶うころ あの子が泣いてるよ
皆の願いは同時には叶わない」
そんなものかもなぁ、きっとそうなんだろうなぁとぼんやりと
思ってしまった。
私的な話になってしまうけど、私と彼氏さんが付き合い始めた
時だって、彼氏さんのことを好きだった人がいたわけで…。
(後から知った話だけど)皆が皆幸せになるのってやっぱり
難しいのかなぁ、と。幸せの形にもよるだろうけどね。
恋愛、就職、何かしらの私の願いが叶ったときに誰かしら
その後ろで泣いていた人がいるのかなぁと、そんなことまで
想像してしまってほんのちょっとだけブルー。
だけど、せっかく手に入れた幸せなんだからその泣いてた人の
分まで幸せになりたいな。

ちなみに、キャシャーンを観ないのは単にお金と時間が
ないだけ…(涙)。映画1本観る余裕が出来たらきっと
「ドーンオブザデッド」を観に行っちゃうだろうな。
興味はあるんだけど…。
いつもこのグループのことを言おうと
するたびに「オレンジデイズが〜」と
言ってしまい、「それはドラマだよ」と
突っ込まれてるのは私だけですか。

実はオレンジレンジの曲を聞いたのはこれが
初めてなんだけど、こんなに素敵な曲だとは
思わなかった。ラップって元々好きな方じゃ
なかったし、ちょっと敬遠してたんだけど。
ゆったりしてて、でもサビの「Go way!」って連発するところでは
すごく力強くて。何か聞いてると自然に体がゆらゆら揺れて
リズムをとってしまう。妙に落ち着く感じがするんだよなぁ。

私みたいにラップはあんまり好きじゃない・苦手っていう人も
この曲は楽しめるんじゃないかなーなんて思ったりする。
リズムが激しいわけじゃないし、詩もすごくいいし。
現在友人に対して布教活動中(笑)。
時間とレンタルするお金があれば、他のオレンジレンジの曲も
聞いてみたいなぁ。

Single Collection

2004年5月2日 音楽
会社の人に貸してもらったアルバム。
この間から何度も何度も聞いてる。
正直愛内里菜はコナンのテーマソングを
歌ってるのしか知らなかったんだけど…。
あとは去年の紅白に出てたのをちょこっと
聞いたくらいだったかな。

特にお気に入りになったのは「FULL JUMP」と「Run up」。
あー、元気出るなーって(笑)。寝起きとかでぼーっとしてる時に
聞くと何だかいつのまにか目が覚めて頭すっきりして
さぁ今日も元気に頑張るぞ!ってなれる。
できればカラオケとかに行った時に歌いたいんだけど、高い!
こんな高い声出ないって…(汗)。残念。

聞かないと分かりにくいんだけど、「Run up」のイントロは
ちょっと鉄○ダッシュっぽい(笑)。これを貸してくれた人に
「このイントロって鉄腕ダッ○ュみたいですよね(笑)」と
言ったら「あーそうそう!『1日で駅弁いくつ食べられるか!?』
とかでもう制限時間迫ってきた時とかに流れてそうだよね!」と
同意してくれて2人でものすごく盛り上がってしまった。
…実は「Run up」全体を初めて聞いたときの印象は
「何だかガンダムっぽい」だったのは秘密。
最近妙にはまっちゃって
ずっと聞いてる曲。もともと
ポルノグラフィティ好きだったけど
こんなにはまった曲は「アゲハ蝶」
以来かな。

聞いてみて初めて知ったんだけど、メリッサって植物の
名前だったんだ。タイトルだけ聞いた時はてっきり
女性の名前だと思ってたよ(苦笑)。ジャケットイラストにも
女性が書いてあるしさ。
でも、メリッサってどんな植物なのよと調べてみたら
「別名をレモンバーム。黄緑色の葉をこすると強いレモンの
香りがする」。13へぇぐらい。

軽快なんだけどちょっと切ない感じのするメロディが
大好き。サビの歌詞もいいね、「さあ 愛に焦がれた胸を貫け」。
これって鋼の錬金術師のOPソングだったんだ。
うーん、失恋ソングでしょ?これ…合わない気が(汗)。
映画で感動したあまりに…。
映画のサウンドトラック
購入したの初めてだ。

もーう、何回も何回も
繰り返し繰り返し聞いてます。
『スペクターズ・イン・ザ・フォグ』と『レッド・ウォリアー』が
特にお気に入り。勇ましいし、後者は掛け声が入ってるのも
すごくいい!流れるシーンも良かったし…。
ちなみに『レッド・ウォリアー』はオールグレンと勝元が
出陣するときの音楽。聞くだけで映画のシーンががーっと
思い出されて泣けて来てしまう…。

今までパソコンしながら聞くのは歌入りのJ-POPとか
洋楽とかだったんだけど、これは何だか聞いていても邪魔に
ならないって言うのかな?自然に流れて行く感じの曲が
多くてすごく聞きやすい。ただ、すんごく鮮明に映画の
シーンが蘇ってきて却って作業しにくくなる時もあるけど…。

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