初恋

2004年11月10日 音楽
あー、初恋ってこんなに
ピュアなものだったかなぁー…なんて
思ってしまうのはもう私がオバハンな
証拠なんだろうか(自爆)。
私の初恋っていつだったっけ…ってのも
思い出せないけど、それでも
歌を聞いているとそのピュアさに素直に憧れてしまう。

「まばたきするのが惜しいな 今日もあなたを見つめるのに忙しい」
「悩んでるあたしはだらしないな 頭ん中妄想は思ったより大きい」
そうだなー、恋愛の、それも片想いってそんな感じだよなーと
共感してしまう。気付けば相手を目で追っていて、でも
見つめている事に気付かれたくなくて、あれこれ考えれば
考えるほどドツボにはまっていくんだよねー…なんて。
「それは些細な出来事 指が触れたとき
 小さな仕草にいつも惑わされて…」とかさ。
あーもう、歌詞の全てがツボですよ!

もう一度初恋が出来たら、私もこんな風にあれこれ考えながら
ピュアな恋愛ができるのかなーとか考えてみる。
…あー、でも初恋に限らず片想いだとこんな感じになるのかな?
…ならないかな、やっぱり初めての気持ちだからこんな風に
純粋に、駆け引きとか何も分からないままドキドキできるんだろう。

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