どんと来い、超常現象
2004年7月16日 読書
テレビドラマ「トリック」で
阿部寛さんが演じている上田次郎教授が
書いたという設定の本。
ドラマ内でのいろいろな事件を
上田教授の視点から描いた話や
上田教授の子供の頃の話があって
とても面白い。
もう、読んでいて大爆笑の嵐。トリックのドラマの中でも
上田教授のキャラは充分に面白かったけど、こうやって本に
されるとさらにキャラが際立つ〜。
子供の頃から自信過剰だった話とか、ドラマの中で恐怖で
気絶していたシーンを「馬鹿馬鹿しいのでその場で仮眠した」と
書いてあるとか、いかにも上田らしい文章。
途中でさりげなく若かりし頃の上田教授(本当は阿部寛さん)の
写真があるのも笑える。
さらに後書き対談で地味に山田奈緒子も出演してるし。
この2人はあの事件の時あんなことを考えていたのかー、と
苦笑したり大笑いしたり。トリックのファンにはたまらない
1冊だと思った。
久しぶりにまたトリックシリーズが観たくなってしまったよ〜。
阿部寛さんが演じている上田次郎教授が
書いたという設定の本。
ドラマ内でのいろいろな事件を
上田教授の視点から描いた話や
上田教授の子供の頃の話があって
とても面白い。
もう、読んでいて大爆笑の嵐。トリックのドラマの中でも
上田教授のキャラは充分に面白かったけど、こうやって本に
されるとさらにキャラが際立つ〜。
子供の頃から自信過剰だった話とか、ドラマの中で恐怖で
気絶していたシーンを「馬鹿馬鹿しいのでその場で仮眠した」と
書いてあるとか、いかにも上田らしい文章。
途中でさりげなく若かりし頃の上田教授(本当は阿部寛さん)の
写真があるのも笑える。
さらに後書き対談で地味に山田奈緒子も出演してるし。
この2人はあの事件の時あんなことを考えていたのかー、と
苦笑したり大笑いしたり。トリックのファンにはたまらない
1冊だと思った。
久しぶりにまたトリックシリーズが観たくなってしまったよ〜。
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