学校で友人に「有栖川有栖は
結構面白いから読んでみなよ」
と薦められて、それではと
友人から一冊借りる事に。
それがこの本。
短編集だったからさらさら読めて
すっごく読みやすかったー。
私が一番気に入ったのは、やっぱり表題にもなってる
『ロシア紅茶の謎』かな。事件の推理をするために
関係者全員に昨日の通りにパーティーをやってもらう、
という寸劇のようなシーンがすごく滑稽。
火村助教授は冷静でかっこいいし、有栖川有栖さんの
一人称で書かれている心境や関西弁の語り口調も
親しみやすい。作者本人がモデルかどうかは分からないけど
いいキャラクターですね(笑)。
作者さん本人が結構遊び心のある人なんだろうなぁ、
綾辻さんの館シリーズをもじったようなタイトルの
短編とかも収録されてるあたりから考えても。
結構面白いから読んでみなよ」
と薦められて、それではと
友人から一冊借りる事に。
それがこの本。
短編集だったからさらさら読めて
すっごく読みやすかったー。
私が一番気に入ったのは、やっぱり表題にもなってる
『ロシア紅茶の謎』かな。事件の推理をするために
関係者全員に昨日の通りにパーティーをやってもらう、
という寸劇のようなシーンがすごく滑稽。
火村助教授は冷静でかっこいいし、有栖川有栖さんの
一人称で書かれている心境や関西弁の語り口調も
親しみやすい。作者本人がモデルかどうかは分からないけど
いいキャラクターですね(笑)。
作者さん本人が結構遊び心のある人なんだろうなぁ、
綾辻さんの館シリーズをもじったようなタイトルの
短編とかも収録されてるあたりから考えても。
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